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火山噴出物


火山活動によって地表に噴出された物質の総称で、火山ガス、火山灰、火山礫(れき)、火山岩塊、火山弾、溶岩などがあります。

火山ガス

 地表に噴出したマグマにふくまれている揮発性成分。ただし、火山ガスには、マグマが地表に達するまでに、堆積物や地下水などから混入した成分もふくまれている。

火山灰

 火山噴出物の中で粒子の直径が2mm以下のものをいいます。
 ちなみに、火山噴火史を降下火山灰層の編年を通じて明らかにしていく学問分野を、火山灰編年学(テフロクロノロジー)といいます。ある火山灰が地層から発見されたとすると、その地層内に年代の面が決定できます。また、各地の地層中に同じ火山灰がみつかれば、広域にわたって同時間面だということが決定でき、地層の対比に有効な地層として利用できます。


火山礫(れき)


火山岩塊


火山弾

マグマが流動性をもったまま空中に噴出されたため、飛行中に特定の形にかたまったもの。

溶岩

 マグマが割れ目などをつたわって地表にながれでたものです。

 溶岩は、粘性によってながれるようすが違ってきます。粘性が大きいと、ゆっくりながれ、粘性が低いと、猛スピードでながれます。粘性の大小は、ケイ酸SiO2(二酸化ケイ素)の量によって決まることが多く、ケイ酸が多い溶岩としては流紋岩質(流紋岩)やデイサイト(石英安山岩)質溶岩があり、ほとんど流動せずに、火口で大きな塊(ドーム)となる場合があります。ケイ酸が少ない玄武岩質溶岩では、表面はかたまっていても、中は流動しており、そのまま何キロメートルもながれることがある。これを溶岩トンネルとよんでいます。


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参考サイト

早川由紀夫研究室
フィールド火山学
まえちゃんねっと
火山情報掲示板
気象庁情報
群馬県庁情報
嬬恋村情報
火山監視映像
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火山体験プログラムに関する問合せは、嬬恋村グリーンツーリズム・火山体験プログラム担当北軽井沢ブルーベリーYGH佐藤まで

嬬恋村のグリーンツーリズムについては、下記までお問い合わせください
〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地
電話 0279-96-1515(嬬恋村観光商工課)